自己紹介

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ブログを始めるにあたって、まずは自己紹介をしたいと思います。
まず私は、現在アメリカミシガン州に住んでいます。昨年の夏に、旦那さんのアメリカ転勤の辞令が出て、迷いながらも帯同してきました。期限は2年。子どもは辞令が出た当時、小中高・・しかも高校の子は帯同時は大学生。こっちに来るまでは、フルタイムで仕事をしていたので、子どものことや、仕事のことなど考えると本当に、帯同してくるのがいいのか悩みました。色々な方に相談したり、色々とネットで調べたり、掲示板などで相談してみたり、ずーーっとずーーっと考えて試行錯誤していましたが、、結局は帯同することにしました。

色々とほかの方からの意見を聞いたり調べてすると、大きく2つの意見がありました。
①無謀②家族は帯同するべき③その他

まずは、ひとつめの無謀だという意見。そりゃあ無謀ですよね。
何が無謀だというと、英語も出来ない母親に・・そうなんです。私、英語なんて学生時代以来、勉強なんて何もしてません。そもそも、英語を必要とする職業ではありません。そんな英語の出来ない母親に、子どもが3人もいるというのは無謀なんだそうです。うちの子たちは、年齢が高いため、帯同時はアメリカではミドルスクールの子、ハイスクールの子、大学生。。という感じでしたから。英語のレベルも高いですし、宿題も、エッセイやらパソコンを使って発表したりと、とても大変なんだそうです。とても、親が宿題を手伝うなんて出来ないし、それはそれは大変でかわいそうとの意見です。それとそもそも、2年で英語なんてそんなに身につかないよ、という意見もあります。またそれ意外に、思春期の子はお友達関係も難しいということです。

もう一つの意見は、家族は離れるべきではないとのことです。言われるまでもなく、そんな意見はありますよね。たとえ、帯同していいことがなかったとしても、あったとしても、家族が一緒にいて暮らせることが幸せなんだよと。中には、夫婦仲が悪くなるとかそんな意見もありました。それも勿論そうなりそうなこともわかります。父親がいない暮らしに、慣れては行くのでしょうが、慣れてしまってあたりまえ、父親がいなくても当たり前、になってしまうのも悲しい気がします。

それと最後に、その他として・・・
いい経験になるから言った方がいい!とか、「私も高校から行きましたが、大丈夫です。」とそういう意見。
それらも考慮して、帯同することに決めました。ということで、今はアメリカミシガン州に来てまだ1年は経ちませんが、ようやく慣れてきたころです。慣れてきて時間もあり、こうしてゆっくり自分のことを考えています。

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  1. 2015 06.18

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