歯のことはこれで一件落着・・
というわけでなく、今度予約している歯医者さんへ
診てもらうことは決まっています。
それは18日なんですけど。
今は痛みもないし、もう、大丈夫なんじゃないの?
と話していたら。。
「そうじゃなくて・・」と娘の言葉
実は娘はずっと歯のことについて悩んでいたみたいです。
矯正をしたとはいえ、だんだん、また歯が戻ってきていて
少し八重歯気味になっているところがあります。
アメリカでは歯が綺麗なことはとっても大事なことのようで
子供の時から皆、矯正しているみたいです。
娘のクラスでも、歯並びの悪い子なんて、ひとりもいない!
なんだそうです。
それが凄くコンプレックス(´・ω・`)
やっぱりまだまだ思春期の娘。
こういうところにやけにこだわったりするんですね。
本当はまだアメリカにもいたい。だけど、歯の治療するなら日本に
帰りたい。という気持ちで揺れていたみたいです。
あわよくば、こっちで矯正?
「とにかく、今すぐにでも矯正したい!」という気持ちなんです。
確かにアメリカは歯の治療技術は高いといわれます。
でも、あと1年弱の治療で終わるはずもなく、無理があるんです。
それも、高額ですしね。
私から見れば、そこまで歯がガタガタな訳でもないし・・
と思うんですけど、気になっている娘にはそんな風には思えない。
ココは人生経験だと思って頑張ってもらうしかない!
コンプレックスを乗り切る!
なんて大げさなものじゃあないけど。
それに、本当に歯の治療が必要ならその時に考えればいいんですもんね。
中途半端に帰国の話が出たので、娘の中には期待しちゃう気持ちも
出てきてしまったんですね。
思春期の子って本当に想像つかない思いをしてることありますね。
お姉ちゃんの時もそう思うことがあったけれど。
だんだんと、大人になって
自分の嫌な部分とか受け入れられるようになったり
自分の嫌な部分も認められるようになったり。
今回の件だけじゃなくても、最近そう思うことがありました。
手はかからないけど、そういう意味で思春期って
本当に大事な時期だなと思います。
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