予防接種 immunization

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アメリカの学校に入学するには決められた予防接種を受ける必要があります。受けなければ入学できません。ということで、早速、予防接種を受けてきました。地域の移民のための保健センターみたいなところがあって、そこで受けました。予防接種を受けた英文の証明書をここで、看護師さんに提出したのですが・・期間が空きすぎてるとかで、認められないものもあり結局、6本同時に接種しました。一応、必要なのはこんな感じのようです

◎2ヶ月~5歳: 3種混合、インフルエンザかん菌、小児マヒ、はしか、おたふくかぜ、風疹、B型肝炎など。
◎6歳~17歳: 破傷風、ジフテリア、小児マヒ、はしか、おたふくかぜ、風疹など。

それから任意接種のものも進められました。日本でも話題になった、子宮頚がんワクチン、それからA型肝炎とか。子宮頸がんは受けるのやめましたが、A型肝炎は、食べ物から・・ということで、もしかしたらと思い受けさせました。計6本、同時接種です。

この6本同時ってすごいですよね。それも、一本ずつです。筋肉注射だと思いますが、日本とは少し注射の仕方が違うのかなぁ?直角にブスブスと。。見ているこっちも緊張するような感じです。でも、これをしなければ学校には行けない・・というので頑張って受けさせました。金額はそんなにかからなかったように記憶してます。翌日、凄く肩が痛くなって、頭痛がすると言っていました。日本では、そんなことなかったのになぁ。。きついのかな、と思いましたが、今は元気にしているので、一過性のものですね。

アメリカの看護師さんて凄いなぁ。日本では、予防接種の時とか補助的な役割をしているけれど、こちらでは、どんな予防接種なのか、副作用、とかそういうのも説明もきちんとしてくださって、凄く時間をかけて対応してくれました。お医者さんなんて何にも出てこなかった~。日本なら、お医者さんの、受けていいよ、というサインが必要だけどね。看護師さんの受け持つ範囲がひろいね。その分、責任も重いのかなと思いました。

 

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  1. 2015 10.10

    子離れ・・

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