アメリカ帯同の決め手

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アメリカ帯同の決め手になったこと・・
やっぱりそれは旦那さんの意見でしょうね!そもそも旦那さんは、初めは単身赴任する予定だったらしいです。前任者はお子さんを連れて行って、とても良かったみたいなのです。色々と話を聞いて良かったと思ったんでしょうね。けれど、前任者のお子さんはうちの子たちより小さいです。同じに考えるべきではないと思うのですが、前任者の話など聞いているうちに、家族も・・・いやいや子供たちをどうしても連れて行きたかったのでしょう。

アメリカ行きの辞令が下りたとき、行きたくないって言った子がいたんですが、こそこそっと、旦那さんが何か話したみたいです。それはどんな内容かはわからなんですが、たぶん、「英語が話せるとかっこいいよ~」とかそんな簡単な話だったんじゃないかなと思います。それで、行く気になったみたいですね。
ほかの子達は行く気マンマンで、何も考えずに、憧れだけで行きたいと感じたみたいです。
結局は家族である以上、旦那さんには逆らえなかったというのもあります。




けれど、結局のところ、私が、義母と義祖母と残っているのが嫌だったというのも大きかったです。
私はフルタイムで働いていました。その上に、子供たちの通学のための送迎。。ひとりでこなすのは大変です。主人が一足先にアメリカに行ったのですが、子供たちの送迎を当然ひとりでこなせるわけもなく、義母にお願いすることが多かったです。特に、朝は何回も送迎するのは大変なので・・ひとりは祖母にお願いしていました。そういうのをずーーーーとお願いし続けて過ごすのも、頼るのも嫌だったんですよね。

やっぱりなんだかんだいって、嫁姑って難しいもんです。
私も、すごく良くしてもらっていい思いもしましたし、感謝もしています。でも、そういうことばかりではなくて、嫌な思いもしたり、価値観の違いも感じたり、暮らす年月が経つごとに少しづつ受け入れ難い思いも出てきました。経済的な面で助けられているならまだしも、こっちは援助しなければならず、苦労もしている。。そんな状況になっていくなかで、納得できない思いも大きいです。周りのおうちを見るとうらやましいなーと思います。こんな思い、本当は嫌なんだけど。本当に、お姑さんと仲良くしているお嫁さん、偉いですね。
私はまだまだそんな風にはなれない。
まだ、そういうのを許せる私ではないということです。

だから、子供の送迎とかでずっと頼りながら生活するのが嫌だったんです。
結局、一番の理由はそこかもしれません。
私は子供に頼らず、子供たちには迷惑かけないで生きていきたいです。

  • 2015 06.19
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